「緻密なデザイン哲学を通して素材を探求し、地球とクラフト文化を守る」というビジョンで2018年にデンマークで設立した『Form & Refine』は、素材、フォルム、サステナビリティを等しく称賛し、北欧デザインの伝統を受け継ぎながら、国内外を問わず、確かな素材を生み出すその土地の職人との協働を積極的に行なっています。
デンマーク・フュン島のダムスボの森と密接に協力した木製家具を中心に、ポルトガルの職人とのセラミックライン、ボリビアの職人とのアルパカのテキスタイルなど、素材の力を最大限に生かした独自のアイテムを展開。ローカルな素材や工房を選ぶことは、CO2の削減やサステナビリティに、協同組合や小規模な工房と協働することは、社会に影響を与えて工芸の保護になると信じています。